舞踏ダンスカンパニー「舞踏舎 天鷄」

Butoh-sha Tenkei
/ カンパニー・プロフィール

舞踏手

  • 舞踏舎天鷄

    田中陸奥子 (Mutsuko Tanaka)

    1981年、鳥居えびすと舞踏舎天鷄を設立。
    豊かな表現力と力強い踊りには定評があり、海外でも「集中力と抑制の天賦の才によって現される、静かに燃え立つパッション」(シカゴ・トリビューン紙)、「詩的であると同時に心を不穏に騒がせる、地獄からの舞姫」(ロサンゼルスタイムス紙)と絶賛される。

  • 舞踏舎天鷄

    サイトウカオリ (Kaori Saito)

    明治大学で、演劇を専攻する。在学中より舞踏に出会い、大駱駝艦、アスベスト館で学ぶ。
    1999年、「彼方」東京公演より天鷄に参加。音楽家とのコラボレーション、ソロ活動にも意欲的に取り組んでいる。<この生命体の頭脳コウゾウは、山下清の花火のはり絵のごとく、ドカンドカンとした一刻の世界にまぎれこんでいる。エネルギーのマグマを内包したまま飛行する。

  • 舞踏舎天鷄

    月丸花樂 (kara Tsukimaru)

    1997年よりアスベスト館で舞踏を学びはじめ、2004年、天鷄Dance Labo.シリーズに1回目から参加する。<遅れて届いたプレゼントのような人。すでに何人かの子の母でもあるが、マラソンランナーのような正確な持続力と、踊りに対する不思議な愛着心を持つ。女性が太陽なら、この人の太陽とは何か、探さぬわけにはいかない。

  • 舞踏舎天鷄

    藤子(Fujiko)

    幼少よりのバレエ、体育大での舞踊専攻、NYへのダンス留学などを経て、舞踏に出会う。2008年「おかしとかがみ-アリス・的Ⅱ」で天鷄に参加する。岩名雅記監督の「うらぎりひめ」「シャルロットすさび」に出演するなど、映像での活動も多い。

コレオグラファー

カンパニー・プロフィール
since 1981

主要作品上演履歴

  • 舞踏舎天鷄

    鳥居えびす (Ebisu Torii/1951~2013)

    21歳の大学在学中、土方巽の「四季のための二十七晩」(’72)に衝撃を受け、圧倒的な力で『おどり』の世界に引き込まれる。土方巽最後の出演作「静かな家」を観た後、1974年大駱駝艦に入団、麿赤兒に師事する。
    81年田中陸奥子と共に独立し、舞踏舎天鷄を設立・主宰する。作・振付・美術・衣裳デザインをトータルに手がける。90年代からは北米・ドイツ・アジアなど海外の多くの都市で公演ツアーを行い、独創的な舞踏スタイルを確立、高い評価を受ける。
    2012年、田中とのデュオ作品「空舟(うつぼぶね)」が最後の舞台となる。